【夕方になると頭が痛い…】ストレートネック・スマホ首と頭痛の関係と改善法|東郷町のよもぎ整体院

2026年07月22日

「夕方になると、頭を締め付けられるように痛む」
「首や肩が固まり、ひどい日は吐き気やめまいまで出る」
「頭痛薬でしのいでいるけれど、このままでよいのか不安」

仕事が終わる頃には首の付け根が固まり、こめかみを押さえながら帰宅する。家に着いても夕食を作る気力がなく、「今日もまた薬を飲むしかない」と、ため息をついていませんか?

頭痛を我慢する生活が続くと、仕事や家事に集中できず、休日まで横になって過ごすことが増えてしまいます。外出の予定やご家族との時間まで頭痛に左右される前に、首だけでなく、姿勢や日常生活全体を見直すことが大切です。

東郷町のよもぎ整体院には、日進市・みよし市・豊明市・長久手市・豊田市からも、ストレートネックやスマホ首、繰り返す頭痛に悩む方が来院されています。

延べ73,000人以上治療してきた柔道整復師の私だからこそ言える、臨床現場のリアルな声として、頭痛の背景には首だけでなく、猫背、肩甲骨、骨盤、呼吸、長時間同じ姿勢を続ける習慣が重なっているケースが少なくありません。

この記事では、ストレートネックと頭痛の関係、病院や接骨院へ通っても繰り返す理由、日常生活で気を付けたいこと、よもぎ整体院で確認するポイント、医療機関への受診を優先すべき頭痛まで、分かりやすく解説します。

【結論】ストレートネックは頭痛の一因になることがあります

結論からお伝えすると、ストレートネックや頭が前へ出た姿勢は、首・肩・後頭部の筋肉に負担をかけ、緊張型頭痛を繰り返す一因になることがあります。

首の骨には、本来、緩やかな前向きのカーブがあります。このカーブが、頭の重さや歩行時の衝撃を分散する役割を担っています。

しかし、スマートフォンを下向きで見続けたり、パソコンの画面へ顔を近づけたりする姿勢が続くと、頭が肩より前へ移動します。

すると、前へ倒れようとする頭を支えるために、首の後ろや肩の筋肉が休むことなく働き続けます。いわば、首だけが一日中頑張って頭を支えている状態です。

この状態が毎日続けば、首こり、肩こり、後頭部の重さ、目の疲れなどが積み重なり、頭を締め付けられるような痛みにつながることがあります。

ただし、すべての頭痛がストレートネックによって起こるわけではありません。片頭痛、群発頭痛、薬の使い過ぎによる頭痛、脳や血管の病気による頭痛などもあります。

「自分は姿勢が悪いから」と決めつけず、頭痛の種類や痛み方、ほかの症状もあわせて確認することが重要です。

首の不調が気になる方は、ストレートネック専門整体首こり・首の痛み専門整体のページも参考にしてください。

頭痛の種類を簡単に確認してみましょう

頭痛にはいくつかの種類があり、痛み方にも違いがあります。ここでは、代表的な頭痛の特徴を簡単にご紹介します。

緊張型頭痛

頭全体や後頭部、こめかみを締め付けられるように痛むことが多く、首こりや肩こりを伴う傾向があります。デスクワークやスマホ使用後に強くなる方もいます。

片頭痛

頭の片側または両側がズキンズキンと脈打つように痛み、光や音をつらく感じたり、吐き気を伴ったりすることがあります。身体を動かすと痛みが強くなる場合もあります。

群発頭痛

片側の目の奥をえぐられるような非常に強い痛みが特徴です。目の充血、涙、鼻水などを伴うことがあり、一定期間に集中して起こる傾向があります。

実際には、複数の要素が重なっている場合もあります。特に片頭痛や群発頭痛が疑われる場合は、自己判断で整体だけに頼らず、医療機関で診断を受けることが大切です。

ストレートネックの負担が関係している可能性があるサイン

次の項目に複数当てはまる場合は、ストレートネックや猫背などの姿勢が、首や頭へ負担をかけている可能性があります。

  • スマホやパソコンを長時間使った後に頭痛が強くなる
  • 後頭部からこめかみにかけて締め付けられるように痛む
  • 頭痛と一緒に首こり、肩こり、目の疲れを感じる
  • 首を動かした時に硬さや動かしにくさを感じる
  • 横になったり、首や肩を温めたりすると少し楽になる
  • 写真を見ると耳の位置が肩より前へ出ている
  • 仕事中、無意識にあごを前へ突き出している

ただし、これらに当てはまるからといって、頭痛の原因が必ずストレートネックだと決まるわけではありません。あくまで、身体を見直す一つの目安としてお考えください。

ストレートネックと頭痛で起こりやすい日常の変化

姿勢による負担は、最初から強い痛みとして現れるとは限りません。はじめは軽い首こりや疲れでも、毎日の積み重ねによって、次のような生活の困りごとへ変わっていきます。

  • 朝、目が覚めた瞬間から後頭部が重く、起き上がる前に首を何度も動かしてしまう。
  • 夕方のパソコン作業中、首の付け根が固まり、画面の文字が頭に入らず、こめかみを押さえながら仕事を続ける。
  • 買い物や外出中に頭痛が始まらないか心配で、予定を短くしたり、人との約束を断ったりする。
  • 仕事から帰宅すると何もする気になれず、家事や食事を後回しにして横になってしまう。

週末にご家族と出かける約束をしていても、「また頭が痛くなったらどうしよう」と不安になり、外出そのものを避けるようになる方もいます。

このような方は、猫背肩の痛み・こりも重なり、首だけを揉んでもつらさが戻りやすい傾向があります。

なぜ病院・整形外科・接骨院へ通っても繰り返したのか?

病院や整形外科の検査は、脳や血管の病気、神経の圧迫など、見逃してはいけない原因を確認するためにとても重要です。

一方で、レントゲンやMRIなどの画像検査で大きな異常が見つからなくても、座り方、首の動かし方、肩甲骨の動き、背骨や骨盤のバランスに問題が残っていることがあります。

電気治療、湿布、マッサージで一時的に楽になっても、仕事へ戻って同じ姿勢を続けたり、下を向いてスマホを見続けたりすれば、再び首へ負担がかかります。

これまで受けてきた治療が間違っていたわけではありません。

痛む首や肩への対応だけでは、負担を作っている座り方や身体の使い方まで変えきれなかった可能性があります。

これまで多くの頭痛や首こりの方を見てきましたが、首を揉んで一時的に柔らかくなっても、背中が丸まり、肩甲骨が外側へ開き、頭が前へ出た姿勢が変わらなければ、再びつらくなるケースを何度も見てきました。

長引く頭痛では、「首が硬い」という結果だけを見るのではなく、なぜ首がそれほど頑張らなければならなくなったのかを確認することが大切です。

当院では、首・肩だけでなく、背中、肩甲骨、骨盤、呼吸、座り方まで確認します。首だけが頑張り続けなくてもよいように、背中や肩甲骨が動きやすい身体を目指します。

腰や骨盤の不調を伴う方は、腰痛専門整体もあわせてご覧ください。

臨床現場で多いストレートネックと頭痛の具体例

例えば、50代の女性で、事務仕事の後半になると、後頭部からこめかみにかけて頭痛が出る方がいらっしゃいました。

午前中は何とか仕事ができても、夕方になると首の付け根が重くなり、パソコン画面を見ることがつらくなります。帰宅後は夕食を作る前に横になり、週に何度も頭痛薬を服用していました。

身体を確認すると、首だけが硬いのではなく、背中が丸まり、肩甲骨が外側へ開き、骨盤が後ろへ倒れていました。その結果、椅子に座っているだけでも頭が前へ出やすく、首の筋肉が頭を支え続けている状態でした。

このような場合、首だけを強く揉んでも、仕事へ戻れば同じ負担が繰り返されます。

そのため、首だけではなく、背中や肩甲骨、骨盤の動きを確認し、パソコン画面の高さや椅子への座り方も見直していただきます。

施術とあわせて仕事中の姿勢や休憩方法も確認し、頭痛の出方や首の動きを見ながら、段階的に身体を整えていきます。

このように、よもぎ整体院では痛む場所だけではなく、痛みを繰り返している背景まで確認することを大切にしています。

なお、これはあくまで一例であり、症状の変化や必要な施術期間には個人差があります。

放置するとどうなる?ストレートネックと頭痛の注意点

頭痛を我慢したまま同じ姿勢を続けると、首の動かしにくさ、肩こり、目の疲れ、睡眠の質の低下、倦怠感などが重なることがあります。

頭が痛いために身体を動かさなくなると、首や背中の筋肉はさらにこわばります。外出や運動を避けるようになり、気分転換の機会まで減ってしまうこともあります。

また、吐き気を伴う片頭痛や、片側の目の奥が激しく痛む群発頭痛は、姿勢の問題だけで説明できません。

次のような症状がある場合は、整体より先に脳神経外科・脳神経内科などの医療機関を受診してください。

  • 突然始まり、短時間でピークに達する激しい頭痛
  • これまで経験したことのない強い頭痛
  • 手足の麻痺・しびれ、ろれつの回りにくさ、意識の変化を伴う
  • 発熱、けいれん、繰り返す嘔吐を伴う
  • 転倒や事故の後に頭痛が出た
  • 数週間のうちに頭痛が徐々に強くなっている

頭痛の種類を見極めたうえで、姿勢や首の負担が関係している場合に整体を活用することが大切です。

頭痛全般については、頭痛専門整体もご確認ください。

よもぎ整体院が行うストレートネックへのアプローチ

よもぎ整体院では、最初に頭痛の出方、頻度、服薬状況、仕事や睡眠への影響を詳しく伺います。

その後、首の動きだけでなく、頭の位置、肩の高さ、肩甲骨、背骨、骨盤のバランス、椅子に座った時の姿勢などを確認します。

施術では、首を無理にひねったり、痛みを我慢させたりするのではなく、硬くなった筋肉や動きにくい関節へ、身体の状態に合わせた刺激を加えていきます。

特に、肩甲骨や背中がきちんと動き、首だけが頑張らなくても頭を支えられる状態を作ることを大切にしています。

必要に応じて骨盤の傾きも整え、あごを無理に引かなくても、頭が自然に身体の上へ乗りやすい姿勢を目指します。

また、施術を受けるだけではなく、座り方、スマートフォンの持ち方、パソコン画面の高さ、仕事中の休憩方法なども具体的にお伝えします。

首だけでなく、猫背、反り腰、顎関節症自律神経の不調も確認し、必要に応じて姿勢矯正や骨盤矯正・骨盤ケアを組み合わせます。

日常生活で気を付けたい4つのポイント

1.スマホは「顔を下げる」のではなく「画面を上げる」

スマートフォンをお腹の前で持つと、頭が大きく下がり、首の後ろ側へ負担がかかります。

肘を机やクッションで支え、画面を胸から顔の高さへ近づけましょう。

ずっと完璧な姿勢を保つ必要はありません。まずは、うつむいている時間を少し短くすることから始めてみてください。

2.30~60分ごとに姿勢を変える

一度立ち上がる、数歩歩く、肩を後ろへ回すなど、短い動きで構いません。同じ姿勢を長く続けないことが、首や肩の負担を減らします。

忙しい方は、飲み物を取りに行く、トイレへ立つ、電話中は立って話すなど、普段の動作と組み合わせると続けやすくなります。

3.パソコン画面と椅子の高さを見直す

画面の上端が目線と同じか、少し下になるよう調整しましょう。

ノートパソコンを使用する場合は、台を使って画面を高くし、外付けのキーボードを使う方法もあります。

椅子は足裏が床につく高さに調整し、背もたれへ軽く寄りかかります。背筋を無理に伸ばし続ける必要はありません。

4.痛みが強い日は無理に首を伸ばさない

インターネットで見つけたストレッチを自己流で行い、首を強く引っ張ったり、大きく回したりすると、症状が悪化することがあります。

痛み、めまい、吐き気、腕のしびれが増す場合はすぐに中止し、医療機関や身体の専門家へ相談してください。

膝や股関節にも不調がある方は、膝痛専門整体股関節痛専門整体も参考にしてください。

自宅でできる簡単な姿勢リセット

長時間のデスクワークやスマホ操作の後は、次のような簡単な動きを試してみてください。

  1. 椅子に浅く座るか、立った姿勢になります。
  2. 両肩をゆっくり後ろへ回します。
  3. 肩甲骨を軽く寄せながら、胸を開きます。
  4. 鼻からゆっくり息を吸います。
  5. 口から細く長く息を吐きます。
  6. この呼吸を3回繰り返します。

首を強く反らす必要はありません。首や肩に痛みが出ない範囲で行ってください。

なぜ「今」身体を見直したほうがよいのか?

「もう少し我慢できるから」
「もっと痛くなったら考えよう」

そう思いながら、そのままにしていませんか?

痛みが強くなってからでは、仕事、睡眠、運動、家事など、生活全体が制限されやすくなります。

症状が長く続くほど、首を動かさない、肩をすくめる、呼吸が浅くなるといった身体の使い方も習慣になりやすくなります。

その結果、少しパソコンを使っただけでも首が固まるなど、以前よりも負担を感じやすくなることがあります。

早い段階で身体の使い方を見直せば、「痛みが出てから薬を飲む生活」ではなく、「首へ負担をためにくい生活」へ切り替えやすくなります。

また、頭痛薬を飲む回数が増えている方は、自己判断で服用を続けず、医師や薬剤師にも相談してください。

整体と医療を適切に使い分けることが、安心して頭痛と向き合うために大切です。

よくある質問(Q&A)

Q.ストレートネックなら必ず頭痛が起こりますか?

A.いいえ。ストレートネックでも頭痛がない方はいます。

姿勢は頭痛に関係する要素の一つとして、痛み方や首の状態、ほかの症状とあわせて確認します。

Q.片頭痛や群発頭痛も整体だけで良くなりますか?

A.片頭痛や群発頭痛は、整体だけで対応するものではありません。疑われる場合は、医療機関での診断と治療が基本です。

そのうえで、首や肩の緊張、姿勢による負担が重なっている場合に、医療機関で治療を受けながら、身体のケアとして整体を取り入れる方法があります。

Q.何回くらい通えば変化しますか?

A.頭痛の種類、症状が続いている期間、生活習慣、首や背中の動きによって異なるため、回数を一律には決められません。

初回に身体の状態を確認し、必要な通院頻度と期間の目安を分かりやすくご説明します。

Q.頭痛がある時に施術を受けても大丈夫ですか?

A.頭痛の出方によって判断します。

普段から繰り返している首こりを伴う頭痛であれば、身体の状態を確認したうえで対応します。

ただし、突然の激しい頭痛、手足の麻痺、ろれつの回りにくさ、繰り返す嘔吐などがある場合は、施術より先に医療機関の受診をご案内します。

参考:頭痛・姿勢・スマホ首に関する研究

1.Forward head posture and neck mobility in chronic tension-type headache: a blinded, controlled study(2006)
論文ページはこちら
慢性緊張型頭痛のある25名と健常者25名を比較し、頭痛群では頭部前方位が強く、首の動きも小さい傾向が示されました。因果関係を断定する研究ではありません。

2.Cervical musculoskeletal impairments in migraine and tension type headache: A systematic review and meta-analysis(2019)
論文ページはこちら
48研究をまとめたレビューで、緊張型頭痛では頭部前方位や首の可動域低下がみられる傾向が報告されました。片頭痛では、姿勢との関係が一貫しない点も示されています。

3.Photographic measurement of head and cervical posture when viewing mobile phone: a pilot study(2015)
論文ページはこちら
スマートフォンを見る姿勢を写真計測し、通常の立位より頭が前へ移動し、首の角度が変化することを示した研究です。頭痛との直接的な因果関係を示したものではありません。

【まとめ】頭痛に予定を奪われる毎日から抜け出すために

ストレートネックやスマホ首は、首や肩の緊張、緊張型頭痛に関係することがあります。

しかし、頭痛には複数の種類があり、姿勢だけで原因を決めつけることはできません。

まずは危険な頭痛を除外し、そのうえで、首、肩甲骨、背骨、骨盤、日常姿勢を見直すことが大切です。

「また痛くなるかもしれない」と予定を諦める生活を、当たり前にしないでください。

朝から仕事や家事に集中できること。休日にご家族や友人と出かけられること。頭痛を気にせず、やりたいことを楽しめること。

それは決してぜいたくではなく、本来取り戻したい日常です。

次のようなお悩みがある方は、一度よもぎ整体院へご相談ください。

  • 病院の検査では異常がないと言われたが、頭痛や首こりが続いている
  • 頭痛薬を飲む回数が増え、このままでよいのか不安
  • ストレートネックやスマホ首が頭痛に関係しているか確認したい
  • 首や肩を揉んでも、すぐに頭痛や首こりが戻ってしまう
  • 頭痛を気にせず、仕事や外出を楽しめるようになりたい

初回は、頭痛の出方や生活習慣を丁寧に伺い、首・肩だけでなく、背中、肩甲骨、骨盤を含めた姿勢を確認します。

東郷町、日進市、みよし市、豊明市、長久手市、豊田市で、ストレートネック、スマホ首、慢性的な頭痛、肩こり、首こりにお悩みの方は、よもぎ整体院へご相談ください。

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