【腰が怖くて振り切れない方へ】ゴルフで腰痛・股関節痛を繰り返す本当の理由|東郷町のゴルフ専門整体
2026年06月24日
「ラウンド後半になると腰が重くて、フィニッシュまで振り切れない」
「練習場では何とか打てるのに、翌朝ベッドから起きる時に腰が痛む」
「以前より飛距離が落ちた気がするけれど、年齢のせいだと諦めかけている」
大好きなゴルフなのに、腰の状態を気にしながら18ホールを回るのはつらいですよね。
痛みを我慢したまま続けていると、スイングは少しずつ小さくなり、「次のラウンドは大丈夫かな」と不安になり、仲間から誘われても思い切り楽しめなくなることがあります。
さらに、腰をかばう動きが続くと、股関節・膝・背中・首肩へ負担が広がり、ゴルフだけではなく、仕事や家事、車の運転までつらくなることもあります。
延べ73,000人以上を施術してきた柔道整復師として感じるのは、ゴルフをされる方の腰痛は、腰だけを揉んでも繰り返しやすいということです。実際には、股関節・骨盤・背中・首肩の動き、仕事中の座り方、車の運転、練習量などが重なっているケースが少なくありません。
東郷町・日進市・みよし市・豊明市・長久手市・豊田市で、「これからもゴルフを長く楽しみたい」と考えている方へ向けて、ゴルフと腰痛の関係、身体を見直すポイントをお伝えします。
まずはチェック|あなたの腰痛はゴルフの時だけですか?
ひとつでも当てはまる方は、腰だけではなく、股関節や姿勢、日常生活での負担が関係している可能性があります。
- ラウンド後半になると、腰をかばってスイングが小さくなる
- 練習翌日に、腰からお尻、太ももの裏まで張る
- 以前よりフィニッシュが取りにくくなった
- アドレスで前かがみになると腰がつらい
- 車から降りる時、腰や股関節が伸びにくい
- ゴルフ後だけではなく、仕事中の座り姿勢でも腰が重い
- 股関節・膝・肩・首まで違和感が広がってきた
ゴルフ中の腰痛は、スイングだけが原因とは限りません。日常生活で少しずつ積み重なった身体の硬さや動きのクセが、練習やラウンドで表面化していることもあります。
ゴルフで腰が痛くなる理由は、腰に負担が集中しているからです
結論から言うと、ゴルフ腰痛は腰だけの問題ではなく、股関節や背中が十分に動かない分を、腰が無理に補っているケースが多くあります。
ゴルフスイングは、下半身から体幹、腕、クラブへと力をつなげる全身運動です。本来は、股関節や胸まわりがしっかり動き、腰はその間を安定させる役割を担います。
しかし、デスクワークや車の運転、運動不足、久しぶりの打ち込みなどが続くと、股関節や背中が動きにくくなります。その結果、腰をねじる・反る動きに頼りやすくなり、腰まわりの筋肉や関節へ負担が集まりやすくなります。
例えば右打ちの方であれば、バックスイングで右股関節にうまく乗れず、腰を反らせてクラブを上げてしまう。あるいは、フォローで胸が十分に開かず、腰だけで無理に回ろうとしてしまう。このような動きが何十球、何百球と続けば、腰に負担がたまりやすくなります。
だからこそ、痛い腰だけをほぐして終わりにするのではなく、股関節・骨盤・背中・体幹の状態まで確認することが大切です。
なぜ病院・整形外科・接骨院に通っても改善しなかったのか
結論は、痛みを抑えるケアと、ゴルフ動作を含めて身体の負担を見直すケアでは、目的が異なるからです。
足のしびれが強い、安静にしていても痛い、転倒してから痛みが続く、急に力が入りにくくなった。このような場合は、まず整形外科で検査を受けることが大切です。
一方で、画像検査で大きな異常が見つからないにもかかわらず、練習やラウンドのたびに腰痛を繰り返している方は、痛い部分への湿布・電気・マッサージだけでは、再発のきっかけが残っていることがあります。
延べ73,000人以上を施術してきた中で、「その時は楽になるけれど、次のラウンドでまた戻る」と話されるゴルファーには、次のような状態が見られることがあります。
- アドレス時に腰を反りすぎている、または丸めすぎている
- 片脚に体重を乗せると、骨盤が傾きやすい
- 股関節の回旋が出にくい
- 背中が回らず、腰だけで回ろうとしている
- 首・肩が張り、腕だけでクラブを振っている
- 練習量が急に増えた、または休養が少ない
病院や接骨院が悪いわけではありません。大切なのは、「痛みの原因を調べる必要があるのか」「動き方や身体の使い方を見直す必要があるのか」を整理することです。
ゴルフ腰痛でよくあるつらい場面
ゴルフ腰痛は、プレー中だけではなく、日常生活の何気ない動作にも影響してきます。
- 朝、靴下を履こうと前かがみになった瞬間に腰がズキッとして、動きが止まる。
- 15番ホールを過ぎた頃、ティーアップのためにかがむだけで腰が重く、振り切るのが怖くなる。
- ラウンド帰りに車を運転し、サービスエリアで降りた時に腰が伸びず、すぐには歩き出せない。
- 練習場で100球ほど打った翌日、デスクワーク中にお尻や太ももの裏まで張り、仕事に集中しづらい。
- 腰をかばってスイングを続けるうちに、膝・股関節・背中・首肩まで違和感が出てくる。
特に、「痛みを避けるためにスイングを小さくする」「クラブを替えてごまかす」「練習量だけで調整しようとする」という状態が続くと、別の部位へ負担が移ることがあります。
ゴルフの腰痛を放置・我慢し続けるリスク
痛みを無視して打ち続けると、腰以外の関節にも負担が広がり、ゴルフそのものを楽しみにくくなる可能性があります。
腰をかばうほど、身体は無意識に動きを変えます。その結果、股関節で受けるはずの力を膝で受けたり、背中で回るはずの動きを首肩で補ったりして、身体全体のバランスが崩れやすくなります。
最初はラウンド後だけだった痛みが、朝の起床時、車の乗り降り、仕事中の座り姿勢でも出るようになることがあります。
また、痛みを避けるスイングが無意識のクセとして定着すると、元の動きに戻すまで時間がかかることもあります。
足のしびれが強い、力が入りにくい、歩行が不安定、排尿・排便に異常がある場合は、ゴルフを中止し、早めに医療機関へ相談してください。
ゴルフを長く続けるために、日常で気を付けたい4つのこと
大きく生活を変えなくても、日々の小さな習慣を見直すことで、ラウンド時の身体の準備は変わります。
1.座りっぱなしを減らす
デスクワークや車の運転で長時間座り続けると、股関節前側やお尻まわりが硬くなりやすくなります。45~60分に一度は立ち上がり、数歩歩く、軽く股関節を伸ばすなど、同じ姿勢が続かないようにしましょう。
2.急な打ち込みを避ける
久しぶりの練習で、いきなり100球、200球と打ち込むのは身体に負担がかかります。最初は軽い素振りやハーフスイングから始め、球数やフルスイングの回数を少しずつ増やしてください。
3.スタート前に股関節と背中を動かす
ゴルフ場でいきなりドライバーを振るのではなく、足踏み、骨盤回し、胸を開く動き、軽い素振りから始めることをおすすめします。ラウンド前の10分間が、後半の腰の状態に影響することもあります。
4.痛みが強くなる日は無理をしない
打つほど痛みが強くなる日、足にしびれが出る日、立っているだけでつらい日は、「フォームを直す日」ではなく「身体を休ませて状態を確認する日」です。無理に振り続けるより、早めに対処する方が復帰しやすくなります。
ゴルフ腰痛で来院される方に多い身体の状態
ゴルフをされる方の腰痛では、腰だけに原因があるのではなく、股関節・骨盤・背中の動きに偏りがあるケースが多く見られます。
例えば、50代のゴルファーで「ラウンド後半になると腰が張り、ドライバーを思い切り振れない」と悩まれる方を考えてみます。
このような方では、腰の筋肉が張っているだけでなく、右打ちの場合は右股関節に体重を乗せにくい、胸まわりが開きにくい、長時間の車移動で骨盤まわりが硬くなっている、といった状態が重なっていることがあります。
この場合、腰だけを強く押すのではなく、股関節・骨盤・背中の動きを確認し、日常で行うケアや練習量の調整も含めて考える必要があります。
痛みの出方や変化には個人差がありますが、「後半でも腰を気にしすぎず回れるようになりたい」「翌日に仕事へ影響が出ない状態を目指したい」という目標に向けて、身体の土台を整えていくことが大切です。
よもぎ整体院で行うゴルフ腰痛への考え方
当院では、痛みのある腰だけを見るのではなく、ゴルフと日常生活の両方で、なぜ腰に負担が集まっているのかを確認します。
立ち方、骨盤の傾き、股関節の動き、背中の回旋、首肩の緊張、片脚で支える力、仕事中の姿勢、練習量などを一緒に整理し、施術とセルフケアを組み合わせながら、動きやすい状態を目指します。
飛距離アップをお約束するものではありませんが、痛みへの不安が少なくなり、身体をスムーズに使いやすくなることで、スイングの再現性や振りやすさにつながることはあります。
初回からの流れ
- 初回:痛みの出る動き、ゴルフ歴、練習量、日常生活、姿勢、股関節・骨盤・背中の動きを確認します。
- 初期:腰へ負担が集まる原因を整理し、日常で避けたい動きや自宅でできるケアをお伝えします。
- 中期:股関節・骨盤・背中の動きを整えながら、ゴルフに必要な動作をしやすい状態へ近づけます。
- 再発予防:ラウンド前後の準備、練習量の考え方、セルフケアを確認し、痛みを繰り返しにくい身体づくりを目指します。
ゴルフ腰痛と一緒に多いお悩み
ゴルフの腰痛は、腰だけではなく、姿勢や下半身・上半身の不調とつながっていることがあります。気になる症状がある方は、以下のページもご覧ください。
- 慢性的な腰の痛みが気になる方は、腰痛専門整体
- 腰から足にかけてのしびれが気になる方は、腰椎ヘルニア専門整体・坐骨神経痛専門整体・足のしびれ専門整体
- 急に腰を痛めた方は、ぎっくり腰専門整体
- 背中の張りや急な背中の痛みがある方は、ぎっくり背中専門整体
- 猫背や背中の硬さが気になる方は、猫背専門整体
- 首の痛み、首こりが気になる方は、首こり・首の痛み専門整体・ストレートネック専門整体
- 肩の痛みやスイング時の肩の引っかかりがある方は、肩の痛み・こり専門整体・四十肩・五十肩専門整体
- 腕や手のしびれが気になる方は、手・腕のしびれ専門整体
- 歩くと足がつらい、腰を反るとしびれが出る方は、脊柱管狭窄症整体
- スイング時や歩行時に膝が痛む方は、膝痛専門整体
- 股関節の詰まり、開きにくさ、痛みがある方は、股関節痛専門整体
ゴルフ腰痛に関するよくある質問
Q.ゴルフの練習は完全に休んだ方がよいですか?
A.強い痛み、足のしびれ、歩きにくさがある場合は無理をしないでください。ただし、すべての方が完全に休むべきとは限りません。症状の程度によっては、球数・クラブ・フルスイングの回数を調整しながら、身体の状態を見ていくことが大切です。
Q.整体を受けると飛距離は伸びますか?
A.飛距離アップを保証することはできません。ただ、腰や股関節の痛みを気にしてスイングを抑えていた方が、身体を動かしやすくなることで「振りやすくなった」と感じることはあります。技術面はレッスンプロ、身体面は施術者というように、役割を分けて考えることがおすすめです。
Q.整形外科でヘルニアや脊柱管狭窄症と言われましたが、整体は受けられますか?
A.医師からの診断内容、現在の症状、日常生活への影響を確認した上で判断します。足の力が入りにくい、しびれが急に強くなった、歩行が不安定になった場合は、まず医療機関の受診を優先してください。
Q.ラウンド前日に痛みがある時は、どうすればよいですか?
A.痛みがある状態で無理に練習を増やすことはおすすめできません。軽い違和感であれば、身体を冷やさず、長時間座り続けないようにし、当日のウォーミングアップを丁寧に行ってください。痛みが強い場合や動くたびに悪化する場合は、ラウンドを控える判断も必要です。
なぜ今、身体を見直した方がよいのか
痛みが軽いうちなら、動き方や生活習慣を修正しやすく、悪化を避けながらゴルフを続ける準備ができるからです。
「そのうち治るだろう」と我慢している間にも、身体は痛みを避けるための動きを覚えていきます。腰をかばうスイングが続くと、股関節・膝・背中・首肩へ負担が移り、元の動きに戻すまで時間がかかることがあります。
延べ73,000人以上を施術してきた経験からも、「もっと早く相談すればよかった」と話される方は少なくありません。
次のラウンドを安心して迎えたい方、コンペ前に身体を整えたい方、これから先もゴルフを楽しみ続けたい方は、痛みが強くなる前に一度、ご自身の身体の状態を見直してみてください。
まとめ|痛みを気にせず、もう一度ゴルフを楽しむために
ゴルフによる腰痛は、腰だけを揉んで終わりにするよりも、股関節・骨盤・背中・首肩・練習量・日常姿勢まで含めて見直すことが大切です。
「年齢的に仕方ない」
「ゴルフをしている以上、腰痛は当たり前」
そう思い込んで、好きなゴルフを小さくまとめる必要はありません。
「次のラウンドは最後まで気持ちよく振りたい」
「仲間とのゴルフを、痛みの不安なく楽しみたい」
「また思い切りドライバーを振りたい」
そう感じている方は、まず身体の現状を知るところから始めましょう。
東郷町をはじめ、日進市、みよし市、豊明市、長久手市、豊田市で、ゴルフによる腰痛・股関節痛・膝痛・背中の痛み・首肩の不調にお悩みの方は、よもぎ整体院へご相談ください。
痛みを理由に、好きなゴルフをあきらめてほしくありません。青空の下で、気持ちよく白球を見送れる時間を、これからも大切にしていきましょう。
参考文献|ゴルフと腰痛・姿勢の関係を示す研究
ゴルフによる腰痛は、ひとつのフォームや姿勢だけで決まるものではなく、股関節の可動域、体幹の動き、筋力、練習量、回復状態などが関係する可能性があります。
「このフォームなら必ず腰痛になる」「この施術を受ければ必ず飛距離が伸びる」と単純に言い切れるものではありません。だからこそ、一人ひとりの動きや生活背景を確認して、腰に負担が集まりにくい状態を作っていくことが大切です。
- ゴルファーの腰痛と股関節・腰の可動域に関する研究
Low Back Pain in Professional Golfers: The Role of Associated Hip and Low Back Range-of-Motion Deficits
プロゴルファーを対象に、腰痛歴と股関節・腰の可動域との関連を調べた研究です。リード側の股関節回旋や腰の伸展が小さいことと、腰痛歴との関連が示されました。因果関係を断定するものではありませんが、腰だけではなく股関節の動きを確認する重要性を示しています。 - 腰痛のあるゴルファーとないゴルファーの脊柱運動を比較した研究
Comparison of Spine Motion in Elite Golfers With and Without Low Back Pain
腰痛のある選手とない選手のスイング中の脊柱の動きを比較した研究です。腰痛のある選手では、アドレスやバックスイング中の体幹の使い方に違いが見られました。静止姿勢だけではなく、実際に動いた時の身体の使い方を見る必要性が示唆されています。 - ゴルフスイングと腰痛の関連をまとめた系統的レビュー
Biomechanical Parameters of the Golf Swing Associated With Lower Back Pain: A Systematic Review
ゴルフスイングと腰痛の研究をまとめたレビューです。腰痛と関連する可能性のある動作は示された一方で、特定のフォームだけを腰痛の直接原因と断定できるほど強い証拠は限られているとされています。フォームだけではなく、可動域・筋力・練習量・回復状態を総合的に見ることが大切です。




