【薬を飲んでもつらい頭痛へ】スマホ・天気で悪化する頭痛と姿勢の関係|東郷町よもぎ整体院

2026年07月7日

「また頭痛が来そうだから、今日は早めに薬を飲んでおこう」

そんなふうに、頭痛が出る前から一日の予定を考えてしまっていませんか?

朝から頭が重くて、仕事や家事のスタートが遅れる。夕方になると目の奥がズーンと痛み、パソコン画面を見るのもつらい。雨が近づくと決まって首や肩が張り、吐き気やだるさまで出てしまう。

頭痛は外から見えにくい症状です。「少し休めば?」と言われても、仕事や家事、子育てを簡単に止められず、つい無理をしてしまう方も多いのではないでしょうか。

この状態をそのままにしていると、外出や旅行の予定を立てにくくなったり、家族との時間を心から楽しめなくなったり、「今日は頭痛が出ないかな」と不安を抱えながら毎日を過ごすことにもつながります。

はじめまして。東郷町のよもぎ整体院です。

私はこれまで、延べ73,000人以上を施術してきた柔道整復師として、「検査では大きな異常がないと言われたけれど、頭痛が続いてつらい」「薬を飲む回数が増えてきた」と悩まれる方を数多く見てきました。

頭痛の原因は一つではありません。片頭痛、緊張型頭痛、首からくる頭痛など、種類によって対応も異なります。

ただ、猫背・ストレートネック・スマホを見る姿勢・首肩の緊張・骨盤から続く全身バランスの崩れが、頭痛を起こしやすくしたり、つらさを長引かせたりしているケースは少なくありません。

この記事では、頭痛と姿勢・スマホ・天気の関係、病院で「大きな異常はない」と言われた後に見直したいこと、日常生活でできる対策を分かりやすくお伝えします。

先に医療機関への相談を優先してほしい頭痛

突然経験したことのない強い頭痛、手足のしびれ、ろれつが回らない、意識がぼんやりする、発熱や首の強いこわばり、頭をぶつけた後の頭痛、見え方の異常を伴う頭痛がある場合は、自己判断せず医療機関へご相談ください。


まず確認したい|あなたの頭痛はどのタイプに近いですか?

頭痛への対応を考える前に、「どんな時に、どのように痛むのか」を整理することが大切です。

ここでは代表的な特徴をご紹介します。ただし、自己判断だけで決めつけず、気になる症状がある場合は医療機関へご相談ください。

首肩のこりと一緒に、締め付けられるように痛む

頭全体をギューッと締め付けられるように感じる。夕方になるほど頭が重い。首や肩がガチガチで、目の疲れも強い。

このような場合は、緊張型頭痛の特徴と重なることがあります。長時間のデスクワーク、スマホ操作、猫背、睡眠不足、精神的な緊張などが重なると、首肩まわりの負担が強くなりやすいです。

ズキズキ脈打つように痛み、光や音がつらい

片側または両側がズキズキする。光や音がつらく、吐き気を伴うことがある。動くと痛みが強くなる。

このような場合は、片頭痛の特徴と重なることがあります。睡眠不足・寝過ぎ・空腹・ストレス・月経・天候変化など、複数の要因が関係することがあります。

片側の目の奥が激しく痛み、同じ時期に繰り返す

目の奥がえぐられるように痛い。涙や鼻水を伴う。毎年決まった時期に同じような強い頭痛が続く。

このような場合には、群発頭痛なども考えられます。市販薬や自己判断だけで様子を見るのではなく、医療機関へご相談ください。

延べ73,000人以上を施術してきた中で感じるのは、頭痛がある方ほど「頭痛だけ」を見てしまいがちだということです。実際には、首・肩・背中・骨盤・呼吸・睡眠・仕事姿勢など、複数の要素が重なっていることが少なくありません。


頭痛と姿勢は関係ある?首・肩に負担が集まる理由

頭痛があるからといって、必ずしも姿勢だけが原因とは限りません。ただし、首や肩に負担が集中する姿勢は、頭痛を悪化させる一因になることがあります。

骨盤が傾き、背中が丸くなり、顔が前に出る姿勢が続くと、本来は背骨全体で支えたい頭の重さを、首や肩の筋肉が無理をして支えることになります。

その結果、首の付け根・肩甲骨の内側・後頭部まわりの筋肉が緊張しやすくなり、「頭が重い」「締め付けられる」「目の奥が疲れる」といった状態につながることがあります。

頭痛が出やすい、よくある生活場面

  • パソコン作業が続き、夕方になると後頭部から首にかけて重くなる
  • 通勤中や寝る前にスマホを見続け、首の付け根がパンパンになる
  • 料理や洗い物、抱っこなど前かがみの家事が続いた後に頭が痛くなる
  • 車の運転後、肩が上がったまま抜けず、その日の夜に頭痛が出る
  • 座る時にいつも足を組み、片側に体重をかける癖がある

たとえば、ソファで横になりながらスマホを見ていたら、気付けば首を前に倒したまま1時間以上経っていた。立ち上がる時には首が動かしにくく、夜には目の奥まで痛くなってしまった。

あるいは、夕食の準備、洗い物、翌日の弁当作りまで前かがみの作業が続き、「肩が重いな」と思っていたら、寝る頃には頭まで痛くなっていた。

こうした姿勢や動作の積み重ねは、頭痛そのものの原因と断定できるものではありません。しかし、首肩まわりの緊張を強める要因にはなり得ます。頭痛を繰り返す方は、痛む場所だけでなく、日常の負担も一緒に見直すことが大切です。

猫背や巻き肩が気になる方は、猫背専門整体もご覧ください。


なぜ病院・整形外科・接骨院に通っても、頭痛が繰り返されたのか

病院や整形外科で改善しなかったからといって、受診が無駄だったわけではありません。

頭痛には、まず危険な病気が隠れていないかを確認することが大切です。MRIやCTなどの検査で大きな異常がないことを確認できるのは、非常に重要な安心材料です。

そのうえで、薬による治療、生活習慣の見直し、首肩や姿勢へのアプローチを組み合わせたほうがよいケースもあります。

一方で、首肩を一時的にほぐすだけ、電気を当てるだけ、痛い時だけ薬で抑えるだけでは、毎日の姿勢負担や身体の使い方が変わらず、同じ場所に負担が戻ってしまうことがあります。

たとえば、仕事終わりに首肩をほぐしてもらうと、その日は少し楽になる。でも翌朝にはまた首が重く、昼過ぎには頭痛が戻る。

このような場合、首肩の筋肉だけを一時的に緩めても、パソコン姿勢、スマホを見る角度、背中の丸まり、骨盤の傾きなどが変わらなければ、首肩に同じ負担がかかり続けてしまいます。

特に慢性的な頭痛がある方では、次のような状態が重なっていることがよくあります。

  • 猫背や巻き肩で、首が前に出ている
  • ストレートネック傾向で、首を反らしにくい
  • 肩甲骨が動きにくく、肩をすくめる癖がある
  • 骨盤が後ろに倒れ、背中全体が丸くなっている
  • 食いしばりや顎の緊張が強い
  • 睡眠不足やスマホの見過ぎが続いている

「頭痛だけを見る」のではなく、「なぜ首肩に負担が集まっているのか」まで確認することが、繰り返す頭痛と向き合ううえで重要です。


よもぎ整体院では、頭痛に対して何を確認するのか

よもぎ整体院では、頭痛があるからといって頭や首だけを施術するのではなく、姿勢・動き・生活習慣まで含めて確認します。

初めてご来院いただく方には、できるだけ「なぜ今の状態が続いているのか」を分かりやすくお伝えすることを大切にしています。

初回の流れ

  1. 頭痛の出方や生活背景を伺います
    いつ痛むのか、どこが痛むのか、薬を飲む頻度、睡眠、仕事姿勢、スマホの使用時間、天候との関係などを伺います。
  2. 首・肩・背中・骨盤の状態を確認します
    首の動き、肩甲骨の硬さ、背中の丸まり、骨盤の傾き、立ち方や座り方などを確認します。
  3. 頭痛につながりそうな負担を整理します
    「首が前に出やすい」「肩甲骨が動きにくい」「仕事中に片側へ体重が寄りやすい」など、現在の負担を一緒に確認します。
  4. 身体の状態に合わせて施術と日常アドバイスを行います
    施術だけで終わらせず、スマホの見方、座り方、休憩の取り方など、ご自宅や職場で気を付けたいこともお伝えします。

首肩の負担が強い方には、首こり・首の痛み専門整体肩の痛み・こり専門整体の考え方を取り入れ、首から肩甲骨までの動きやすさを確認します。

スマホ首や首の前傾が気になる方は、ストレートネック専門整体もご覧ください。

また、背中や骨盤のバランスが崩れている場合には、腰痛専門整体の視点から、土台となる骨盤まわりや背骨全体の動きも見直していきます。

天気の変化でだるさ、めまい、寝つきの悪さなども重なっている場合には、自律神経整体の考え方も取り入れながら、生活リズムや緊張状態まで含めて確認します。

食いしばりや顎の違和感が強い方は、顎関節症のページもご覧ください。膝や足元の使い方まで含めて姿勢を確認したい方は、膝痛専門整体も参考にしていただけます。

延べ73,000人以上を施術してきた中で、私が大切だと感じているのは、「骨盤だけ」「首だけ」と決めつけないことです。その方が頭痛を繰り返しやすい背景を、一緒に整理していくことが大切だと考えています。


頭痛を繰り返さないために、日常生活で気を付けたい5つのこと

施術を受けるだけでは、毎日の負担が変わらなければ頭痛は繰り返しやすくなります。すべてを完璧にやろうとせず、できることから始めてみてください。

  1. スマホはできるだけ目線の高さへ近づける
    首を深く下に曲げたまま見る時間を減らしましょう。肘を机やクッションに置くだけでも、首への負担を減らしやすくなります。
  2. 30〜60分ごとに姿勢をリセットする
    肩を後ろに回し、胸を軽く開いて、ゆっくり深呼吸を3回。長時間同じ姿勢を続けないことが大切です。
  3. 首だけを回しすぎない
    首がつらいからと、強く回したり勢いよくストレッチしたりすると、かえって違和感が強くなることがあります。肩甲骨を動かす、胸を開くなど、首以外も一緒に動かす意識を持ちましょう。
  4. 水分・食事・睡眠を極端に乱さない
    忙しい日に水分をほとんど取らない、昼食を抜く、寝る直前までスマホを見る。こうした習慣は、頭痛が出やすい日のきっかけになることがあります。
  5. 頭痛の記録を付ける
    痛みが出た時間、天気、睡眠、食事、月経、スマホ時間、薬を飲んだ回数などを記録すると、自分の頭痛の傾向が見えやすくなります。

特におすすめなのは、「頭痛が出てから対処する」のではなく、「首が張ってきた」「目が疲れてきた」と感じた段階で、一度席を立つことです。

たった2〜3分でも、肩を回し、胸を開き、遠くを見るだけで、首肩への負担をリセットしやすくなります。


なぜ今、頭痛に向き合ったほうがいいのか

頭痛に向き合うなら、「本当に動けなくなってから」ではなく、「まだ何とかできている今」のほうが取り組みやすいからです。

頭痛が続くと、身体は痛みを避けるように動き、首肩をさらに固め、運動量も減りやすくなります。すると、姿勢の崩れや疲れやすさが重なり、「頭痛があるから動けない」「動かないからさらに身体が固まる」という悪循環に入りやすくなります。

また、鎮痛薬を使う日が増えている場合や、以前ほど薬が効かないと感じる場合は、自己判断で抱え込まず、医療機関にも相談してください。

朝から頭痛を気にせず出かけられること。仕事中に薬のことを考えずに済むこと。天気が悪い日でも、家族との予定を必要以上に諦めなくていいこと。

そうした日を少しずつ増やすためにも、今の身体の状態を一度見直してみる価値があります。


頭痛に関するQ&A

Q. 頭痛がある時、整体より先に病院へ行くべきですか?

A. 初めて出た強い頭痛、いつもと明らかに違う頭痛、手足のしびれ、言葉が出にくい、発熱、視野異常などがある場合は、まず医療機関へご相談ください。慢性的な頭痛でも、診断を受けたうえで姿勢や首肩の負担を見直すことは、選択肢の一つになります。

Q. 天気で悪化する頭痛も、姿勢を整えることで変わりますか?

A. 天気による頭痛は、気圧変化、睡眠不足、疲労、ストレスなど複数の要因が関わると考えられています。姿勢を整えたから必ず改善するとは言えませんが、首肩の緊張や日常の負担を減らすことが、つらさを軽くする一助になる場合があります。

Q. スマホを見る時間が長いと頭痛の原因になりますか?

A. スマホがすべての頭痛の原因になるとは言えません。ただ、長時間うつむく姿勢が続くことで、首肩の筋肉に負担がかかり、頭痛が出やすくなる方はいます。画面を目線に近づけること、こまめに休憩することを意識してみてください。

Q. 何回くらい通えば頭痛は楽になりますか?

A. 頭痛の種類、頻度、睡眠、仕事姿勢、首肩の状態によって大きく異なります。初回の確認で状態を整理し、必要な施術頻度や日常で取り組むことを分かりやすくお伝えします。短期間での改善を約束することはできませんが、変化を確認しながら進めていきます。


参考論文・エビデンス

姿勢・スマホ・天候と頭痛の関係については、研究上も検討されています。ただし、すべての頭痛が姿勢や天候だけで起こるわけではありません。頭痛の種類や体調によって原因は異なるため、必要に応じて医療機関への相談をおすすめします。


まとめ|頭痛を気にせず過ごせる日を、少しずつ増やしていきましょう

頭痛がある生活に慣れてしまうと、「このくらいなら我慢しよう」と、自分のつらさを後回しにしてしまいがちです。

しかし、朝から頭痛を気にせず動けること。仕事中に薬のことを考えずに済むこと。雨の日でも家族との予定を必要以上に諦めなくていいこと。

これらは、我慢しなくていい日常だと私は思います。

よもぎ整体院では、頭痛の背景にある首肩の緊張、猫背、ストレートネック、骨盤から続く姿勢バランス、生活習慣まで丁寧に確認します。

「病院では大きな異常がないと言われたけれど、頭痛が続く」
「薬を飲む回数を少しでも減らしたい」
「天気が悪くなるたびに予定を諦めたくない」

そんなお悩みがある方は、「この程度で相談していいのかな」と思わず、一度お身体の状態を見せてください。

頭痛でお悩みの方へ

現在のお身体の状態を確認し、頭痛の背景にある首・肩・姿勢の負担を分かりやすくご説明します。

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